本を読んで気になった。
「屁の役にも立たない」っていう言い回しの意味が分からない。
何の役にも立たないこと、っていう文の意味は知ってる。
なんで屁なの?
「糞の役にも立たない」
糞は肥料にもなるし、その他壁になったり燃料になったりとすごい活用されているみたいです。どういう代物か分かんないけどシャンプーにも!
こちらは糞が役に立つという意味から、何の役にも立たないって意味は納得。
ではなんで「屁の役にも立たない」もあるのでしょうか。
「屁」は何の役に立つの?
今のところ一番有力だと思われる情報は、
「匂いのする糞を肥料に使用する事から屁は匂いのある分風よりはマシ(養分な意味で)、そんな屁よりも役に立たない事」
を指しているんじゃないだろうかという記事。
屁の役にも立たないで調べると、糞の役にも立たないが前に出てきすぎ!
これだけ屁についていろんな記事を見ると、すごい奥深い。
一部地域では「屁のツッパリにもならない」とも言われるそうです。
「屁の突っ張りにもならない」
・何の役にも立たないことのたとえ
・虚勢を張る必要がない。本当に自信がある。
そういえばキン肉マンが「屁のツッパリはいらんですよ」って言ってましたね・・・。