2015/06/30

Book編 2冊目

プラチナデータ


文庫です。
東野圭吾さんの本は何冊か読んだことあるんですが、読んだ本はどの本もミステリアスでとても面白かった印象あります。
表紙カバーからしてなんかデジタル的。


身に覚えのない犯罪が、データによって自分が起こしたと決定づけられたら・・・。
警察から逃げながらも謎を解き、真犯人を暴く事ができるのか!?

今や日本の機械技術は世界でもトップレベル。
機械化・ロボット化が進み、いずれは個人の持つ全ての情報がデータ化され、国に管理される時代が来るのかもしれない。
プラチナデータを読んでみて、なんか他人事ではなく十分に起こり得る事やなと感じた。
「DNA捜査システム。」
なるほど、DNAはある意味〝プラチナ〝なデータに違いない。


ぜひ読んでみてね
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2015/06/26

自腹を切ります

本を読んでいて、ふと気になった。

「自腹をきります。」

自分のお金で支払をするっていうときに使ってたけど、そもそもなんでそれを自腹を切るっていうんやろ。

いろいろ調べてみたら、

・自分の腹を切る
・会社が出すお金など自分が負担する必要のないお金を、自分のお金で支払うこと

といったものが出てきた。

こんな記事も、
 自腹を切るとは何か
(笑える国語百科辞典 fleapedia.com様より)

・腹を切るほど痛い出費についていう場合が多い

金額がいくらであっても、出費することが痛手。
同じ物でも会社の経費で買った備品と、自分が自腹を切って買った備品なら自腹の方を大事にする人は多いんじゃないだろうか。

自腹でペンを買います

《自分の腹を切るほど痛い出費》で買ったペン・・・  

なるほど、そら大事にするわな・・・。


2015/06/22

ミッション1 Book

本10,000冊読む!

ミッション1からいきなりハードモード!
今まで読書をしたことがないわけじゃないけど、読んだことのある本も含めて、新書も混ぜつつ家にある本から順にもう一度読んでいこうと思います。 
まず1冊目はこちら
戦火の馬
 

サーベル対ライフル。
無謀とわかりながらも突撃していく人と馬たち。
誰からも愛され、友と共に必死に歩を進め、
戦争に巻き込まれた馬の視点から綴られた物語です。

ほんとに、とにかく感動です!!
ゼッタイに読んでほしい1冊です。

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2015/06/21

ポジティブって難しい

朝から曇っていて天気が悪いのに、頭重感がない!


こう思うのも、ポジティブかな・・・?